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GPSの歴史 HISTORY

Gpsの歴史?ちょっと大げさかもしれないですね。

CHEATING

Cocodayo サービスの管理者が知る Gps サービス。

初代d社が提供していた
「○どこ」サービスです。

たしか、PHS 端末の位置確認が FAX 受信で出来たものですね。割り出しの方法は衛星電波ではなくて端末周辺の PHS 基地局から位置を割り出す方法でした。その後、位置確認に特化した小型端末も出ましたが、やはりFAX で位置確認。移動先ではPHS に小型の携帯 FAX を繋いで位置情報を出力するのですが、出力中でも FAXを繋いだ PHS 端末の電波が悪くなったりすると出力ストップ。再度位置確認をやり直すと対象端末の電波が悪くて確認不能、ようやく FAX で出てきた地図は特定範囲が広すぎて“ここどこ”?といった感じでしたね。しかし、そのころでは最新のサービスでした。

2代目大手セキュリティ会社が提供する「ココ○○○」です。

このサービスは Gps 衛星測位を利用した画期的サービスで、Cocodayo サービスのGps と同じような衛星が受信出来ないときのアシスト機能もあったはずです。現在もサービス開始当時より小型化されて健在のサービスですね。知りたい時に携帯やパソコンで位置情報の地図を表示させ、縮尺も出来てとても便利でしたが、頻繁に位置検索するには検索毎にかかるコストが一般利用者にとって、とても厳しく感じました。(現在は契約形態が初期より多様と思いますが、月毎の維持費も別途かかります)
Cocodayo サービスのようにエリアセンシングや振動検知・バッテリー残量通知などといった便利機能も無かったですね。
衛星電波が受信できない際のアシストは大手通信会社の a 社でした。
ただ、アシスト機能で位置情報が取得できた時でも実際の端末場所から数㎞以上離れていたり、移動していなくても全く違う場所で位置情報を提示することが街中でも郊外でも使用経験上ありましたね。
これは通信会社の電波もあまり良くないときに現れる現象だったと思いますが。

3代目PHS 通信網を利用した位置情報サービス、「どこ○○○」です。

このサービスは衛星電波ではなく、街中などに設置された PHS 基地局アンテナから対象の端末の位置関係を割り出して通知してくれるサービスです。
基地局が多い街中では衛星ではないのに活躍してくれる印象ですが、郊外では???ということも。
また、携帯通信網と違い PHS 通信網ですので設置対象物が車などで高速移動していると位置の割り出しが出来ないなど難儀な印象がありました。

4代目大手通信会社のS社が提供する「みまもり○○○」です。

キッズ携帯でもほぼ同様の仕様でしたが、このサービスの感心したことはGps 機能に特化した端末の小型化。他にはエリアセンシング機能が付いていたり携帯通信網の電波が悪くて位置確認できない時でも通信状態が復帰した際に位置確認で要求していた時の記録を遅れてでも通知してくれたり、バッテリー残量が少なくなると知らせてくれたりするところですね。
PHS 通信と違い高速移動でも割と安定して位置確認はできますが、衛星電波が悪い際に機能する携帯通信基地局のアシスト機能では、携帯通信網の電波が悪いとやはり数㎞以上の誤差で通知されることや移動していなくても全く違う場所で確認されることがあります。

5代目大手通信会社のA社が提供する「あんしん○○○」です。

A 社提供のキッズ携帯でもほぼ同様の仕様ですが、Gps に特化した端末がこれまでの多種あるGps 端末よりさらに小型化されています。
この端末はどこも提供していなかった振動検知機能やバッテリー残量が少なくなると知らせてくれたりする機能などが付いて非常に便利ですが、S 社のように位置確認できなかった際の情報を後から通知してくれる便利機能は無いですね。
PHS 通信と違い高速移動でも割と安定して位置確認はできますが、衛星電波が悪い際に機能する携帯通信基地局のアシスト機能では、携帯通信網の電波が悪いとやはり数㎞以上の誤差で通知されることや移動していなくても全く違う場所で確認されることがあります。

6代目Cocodayoサービスの「レンタル・リアルタイムGps」です。

これまで利用したことのある Gps 端末の中で最も小型で高速移動も安心の携帯通信網を利用した超小型で Gps 機能に最も特化された端末です。
機能面の充実差は管理者も感心しきりの内容で、使用感もシンプルかつ高機能と文句の付けどころがありません。

その他管理人が実際にデモ使用などで知っている携帯以外の Gps に特化した端末は 2 種類。

1 つはやはり携帯通信網を利用した Gps 端末ですが、位置の取得以外に特筆する機能も無くサイズも Cocodayo サービスの「レンタルリアルタイム Gps」の倍近いサイズ。
他のレンタル会社さんではバッテリーを長時間化して提供するケースが多いので更にサイズアップになっているケースが多く、レンタル費用も弊社サービスより高額なことが多いようです。
1 つは PHS 通信網を利用した Gps サービス。S 社と近い機能で Gps ロガー機能もあり、PHS 通信網の電波が悪くて位置確認できない際でも電波が復帰した際に衛星電波が受信できていた範囲で通知してくれるところは実用的でした。ただ、常に自動で位置確認をしながら通知してくるのでバッテリーの消耗が早く、カバーするにはバッテリーのサイズアップ以外に無いので全体的に端末が大型化しての使用となりそうです。

Cocodayoサービスでは、管理人が実際に様々な環境下で過去から現在に渡っていくつものGps 端末を利用してきた結果、Cocodayo サービス専用の「リアルタイムGps」をご提供させていただいております。

Cocodayo サービス専用の「リアルタイムGps」端末が優秀なのは当然ですが、他のレンタル会社と最も違う点は多種の Gps 端末を実際に利用してきた経験から

  • 一般企業のように大きな会社がいいのかな?
  • 調査先は遠方だけど地元の探偵・興信所で良いのか?

を、 10 年以上も Gps 端末や位置確認端末を利用してきた経験から知っているところでしょう。
だからこそ、他のレンタル会社で提供されていないようなオプションサービスの提供ができるのです。
この、位置特定の考え方はうんざりするほど嫌な思いの実利用経験が豊富でないと難しいことです。
Cocodayo サービス専用の「リアルタイムGps」をご利用のお客様には、このような特定の方法について Gps 端末レンタル時に端末と一緒に簡単な説明書を無料で同包させていただきますのでご安心ください。

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